カツウラフローテAの使い方
取りのぞくのは、その日取れるべき角質だけ。
フローテの上をそっとすべらせるように、ゆっくりおだやかに。
上手になでるコツ
●ゆっくりやさしくなでましょう。
●お顔がぬれている状態で使いましょう。
●なでる回数は1回から除々に増やして5回まで。
毎日続けることが大切です。
●浴室でのご使用をお勧めします。
お手入れの準備
クリンミルクとサボンを使用したあと、手とお顔がぬれている状態でお使いください。
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- フローテを2プッシュ(10g)押し出し、手のひらにのばします。
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- まず、お顔の中心から外に向かって塗ります。
次に、手のひらでお顔全体にやさしく塗ります。
※まぶたとくちびるにも塗ってください。
基本のお手入れ
カツウラフローテのベーシックなお手入れです。これでお顔全体をなでることができます。
時間のないときでも、①~④のお手入れをおすすめします。
- ①
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●ほほの部分(お顔の中央部)
あごの部分からスタートして、額までなで、あごに戻ってきます。
※手をお顔にピタッとそわせて、指先が髪のはえぎわに届くまでなでてください。
- ②
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●フェイスライン
あごから耳の下に向かってななめになで、あごに戻ってきます。親指と人さし指で、耳をはさむところまでなでてください。
- ③
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●鼻すじの部分
三本の指で鼻を囲むようにして、鼻の付け根から鼻先までなで、鼻の付け根に戻ってきます。
- ④
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●小鼻の部分
小鼻のみぞに沿って鼻先まで半円を描くようになでます。
※黒ニキビや毛穴の開きなどが気になる部分ですが、指先に力が入らないように、指のはらでやさしくなでてください。
特に気になるところがある方は…
口元や額など特に気になるところは、⑤~⑨をプラスしてなでてください。
- ⑤
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●額の部分
指の腹を使い、額の中央から外に向かって、上下にジグザグになで、中央に戻ってきます。
※額は特に早くなりがちですので、ゆっくりなでてください。
- ⑥
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●目の部分
手のひら下部のやわらかい部分を、目のくぼみにピタッとあて、目頭から目じりに向かってなで、目頭に戻ってきます。
※デリケートな部分ですから、特にやさしくなでてください。
- ⑦
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●目じりの部分
指の腹を使い、目じりを上下になでます。
※小じわの出やすい部分です。やさしくゆっくりなでてください。
- ⑧
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●口のまわりと唇の部分
右手を口元につけて、左耳に向かってなで、口元に戻ってきます。次に左手を口元につけて、右耳に向かってなで、口元に戻ってきます。
※親指は立てずに、人さし指にそわせてください。
- ⑨
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●首すじと手の部分
首を上下になでます。※首は特に年齢の出る部分です。手のひら全体でやさしくなでてください。
手の甲や指を一本ずつ丁寧になでます。